栽培日記

【地域の力に支えられ】4人の助っ人高校生!

こんにちは!PlayestJAPANです!

7月も半分を過ぎ、桃の収穫が忙しくなってきました。
桃の収穫をしているときでも、葡萄は育ち、草は伸び・・・自然は待ってくれません!

そんな中、今回は強力な助っ人が来てくれたので紹介します。

地元の高校生が助太刀に

桃の収穫が本格的に始まり、選果(果実の選別)を行ったりして、皆様のもとへ美味しい桃の発送をしています!

桃は収穫をするタイミングが半日違うだけでも味や食感が変わってしまうので、本当に時間との闘いです。
それでも、葡萄は待ってくれません。やらなければいけないことはたくさんあります!

収穫の最盛期で、葡萄の作業に手が回せない状態。
それでも、やらなければ美味しい葡萄が収穫できなくなってしまう・・・。


そんな中、地元の高校生4人が畑に手伝いに来てくれました!!

高校生 | PlayestJAPAN | 山梨市

若い力に助られ・・・

今回助っ人として来てくれた4人は、学校が休みの日に来てくれています。

教えたことは素直に聞き、僕たちが作業速度を上げると、彼らも負けじと追いついてきて、どんどん作業が進んでいます!
暑い中でも文句ひとつ言わず、作業を進めてくれる若い力を見て、僕たちも負けてはいられないと気合が入ります。

いつも楽しく作業をしている僕たちですが、高校生との会話を通じていつも以上に楽しく、実りのある時間を過ごしています!

高校生 | PlayestJAPAN | 山梨市

小さな一歩かもしれないけれど

畑に地元の高校生が手伝いに来てくれる、そんな些細な出来事かもしれませんが、社長である加賀見が目指している農業の第一歩がこの出来事に表現されています。

この先遠くない未来に、10代の就農者がたくさん誕生してくると感じています。
そして彼ら・彼女らが産地を支えていく人財になり、フルーツ大国山梨、そして日本の農業に革命を起こしてくれることでしょう!

高校生が農業に携わるという、この些細な出来事は、”PlayestJAPAN”という媒体を通して次世代に農業を伝えていくという大きな意味を持つ出来事の確実な一歩になります。


この小さな変化が地元から山梨へ、山梨から日本全体へと広がり、20代・30代のベテラン農家が多く誕生すれば、世界と対等に渡り合える農業を築き上げていけると確信しています!

まとめ

今回は作業の紹介ではなく、助っ人に来てくれた高校生たちの記事でした。

果実を育て、皆様に美味しい果実を届けるためには、地域との関わり合いが非常に大切になってきます。
今回は地元の中華料理屋さんの息子さんとその友人が助けに来てくれました。

困っている人がいたら助ける。
困ったら、声をかけてもらえるように普段から元気よく気持ちのいい挨拶をする。
小さな1つ1つの積み重ねですが、とても大切なことです。

地域全体の支えとなり、元気付けられるように頑張っていきます!

PlayestJAPANは、今年も美味しい果物をお届けできるように、日々努力しています!
皆様の「いいね!」や応援が、山梨の農業を支える、ひいては日本の農業を魅力的なものに変えていく大きな力となります。
PlayestJAPANの応援をよろしくお願いします!(PlayestJAPAN TVのチャンネル登録をよろしくお願いいたします!w)

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