桃の実ができるひみつ!~受粉ってなに?~
そもそも「受粉」ってどういうこと?「受粉(じゅふん)」という言葉を聞いたことはありますか?受粉とは、花の中にある「めしべ」に「おしべ」の花粉がつくことをいいます。これが起こることで、やがて花は実になり、桃のようなおいしい果物ができます。桃の花も同じで、春になるとピンクのきれいな花が
最高の状態で桃をお届けするために私たちがしていること。
その日の気候、気温、樹々の状態。
桃の成長を一日も欠かさずに見守り、その状況に合った作業を行っていきます。
毎年出来上がる桃は一つとして同じものはありません。
このブログではそんな PlayestJAPAN の日々の作業365日のストーリーをお届けします。
そもそも「受粉」ってどういうこと?「受粉(じゅふん)」という言葉を聞いたことはありますか?受粉とは、花の中にある「めしべ」に「おしべ」の花粉がつくことをいいます。これが起こることで、やがて花は実になり、桃のようなおいしい果物ができます。桃の花も同じで、春になるとピンクのきれいな花が
桃の花が咲くころ、甘い香りとピンク色の花びらが畑を彩ります。でも、美しい花を咲かせるだけでは、美味しい桃はできません。桃の実をつけるためには、花粉を集めて受粉させる作業が必要です。今日は、桃の受粉の準備について紹介します。① 花粉を集める(採取用の花を選ぶ)
こんにちは!今回は、シャインマスカットの改植をしたので、その様子をお伝えします。改植ってなに?改植(かいしょく)とは、新しい苗(なえ)を植えることです。弊社ではブドウようの苗床(苗を育てる畑)がるのでブドウ畑が決まり次第植え直します1. 苗を掘り出すまず、苗
今年も桃の花が咲きました。畑が一気にピンクに染まって、春が来たな〜って実感します。毎年この時期になると恒例の写真撮影をしていて、今年もカメラ片手に畑をぐるぐる。朝の光に透ける花びらが本当にきれいで、何枚撮っても飽きません。例年はデザイナーさんに撮影をお願いしていましたが、今年は社員
前回に続きぶどう棚延長の続きです前回ブログ良ければ拝見してくださいぶどう棚の骨組みまではできているので今回は、骨組みの強度を上げるために足元にコンクリートを入れるのと、ぶどうを吊るすための針金を入れますコンクリートは近くに生コン屋さんがあるので買いに行き現場で水と混ぜます混ぜるだけでも結構
こんにちは清宮です。最近山梨では午後になるととてつもない強風が吹き荒れ凍えながら作業する毎日です畑を借りた当初はは桃が植っていたので重機を入れて桃の木を抜根し、抜いた木は畑の中央で燃やしてぶどう棚が建てやすいよう畑を整地します建てるにしても建てる前までが大変なんですよね💦あ
こんにちは清宮です25年2月25日、「通販の虎アワード」に参加しました。このイベントは、通販の虎に出演している社長や有名インフルエンサー、そして番組に登場した志願者さんたちが集まる表彰式です。まさに錚々たるメンバーが一堂に会する場となりました。弊社はまさかの全員参加!住田、奥田、清宮は一般の方が入
こんにちは清宮です。全国的な寒波の影響で寒い日が続いていますね今日の作業中も強風に煽られながらの作業でした。本題に戻り弊社のシャインマスカットは短梢栽培法で育てています。今回はその栽培方法など書きたいと思います。シャインマスカットの剪定【短梢栽培】シャインマスカットを甘くて大きな実
桃の剪定とは?桃の木を元気に育て、美味しい桃を作るために欠かせないのが「剪定(せんてい)」です。剪定とは、余分な枝を切って風通しを良くし、日光がしっかり当たるようにする作業のこと。これをしないと枝が混み合い、病気や害虫の原因になります。桃の剪定は冬の間に行います。葉が落ちて枝の状態
新年明けましておめでとうございます🎍清宮です寒い日が続きますが皆さん体調いかがでしょうか?私は連日の飲み会で常に二日酔いです笑2024年も「やさい桃」など挑戦がありましたが、「もっとおいしい果実を届けたい!」という思いを胸に、頑張った1年でした。今年も去年と変わらず美味しい桃や葡萄