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今年も桃の剪定(せんてい)が始まりました。

今シーズン初めて雪が降り
現場作業が休みになったので雪だるまを作りました。

ブログのタイトルである桃の剪定とは

桃の剪定は12~2月頃を目安に行い今年の収穫に向け
桃を実らせる枝を整理する作業になります
詳しく知りたい方はこちらをご覧ください


なぜ、こんな寒い12~2月の時期に行うのかというと
剪定とは不要な枝を切り落とす作業のことで
12〜2月が桃の木の負担になりにくい休眠期だからです。(死ぬほど寒いです)


枝を切り過ぎれば収量は減ってしまいます。かと言って
枝を残し過ぎてもいい桃が実らない
この絶妙なバランスを現場リーダー住田指導のもと
慎重に見極めながら切っていきます

現場リーダー住田は冬でも真っ黒に日焼けしているナイスガイ
ちなみに切った枝に塗っているのは「トップジン」といって
抗菌材とボンドが混ざったもので細菌の進入を防ぐ役割があります。(人で例えるとかさぶたみたいなものです)

今シーズンの剪定も残すところわずかですが
今年も良い桃を収穫するために最後まで
気を抜かず作業できたらなと思います。
では!!



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