今年も毎年恒例の桃の剪定が始まりました。
6月の桃の収穫、9月のぶどうの収穫が終わり、気がつけばもう冬の始まり。
季節の流れは本当にあっという間です。
剪定作業は、来年の実りを左右する大切な工程。
ただ枝を切るだけではなく、来年の桃の姿をイメージしながら一本一本と向き合います。
枝同士が重ならないように、風通しをよくして病気を防ぎ、
さらに「この枝には来年おいしい実がつくか?」を考えながら、慎重にハサミを入れていきます。

🍑来年の夏を思い描きながら
毎年この作業を重ねるうちに、少しずつ夏の収穫期の風景が頭に浮かぶようになってきました。
「この枝はどんな実をつけるかな」「来年はどんな味になるだろう」
そんなことを考えながらハサミを動かしていると、寒い冬の畑でも自然と気持ちがあたたかくなります。
山梨の朝はもう冷え込みが厳しく、畑では霜がおりる日も増えてきました。
それでも、来季もおいしい桃を皆さんに届けられるように、ひと枝ひと枝、丁寧に。
冬の静かな畑で、すでに次の夏への準備が始まっています。
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