🌱みどり認定農家の挑戦!畑を守る“緑肥”をまきました
収穫が終わり、畑がひと息つくこの季節。
私たちの農園では、来年の作物をより元気に育てるために**「緑肥(りょくひ)」**をまきました。
緑肥とは、畑の健康を整えるために育てる植物のこと。
肥料を与えるのではなく、植物の力で土をふかふかにし、栄養バランスを整える役割をしてくれます。
地味な作業に見えますが、これも立派な環境にやさしい農業のひとつなんです。
🍑ライ麦:脚立を使う桃畑に
まずはライ麦。
これは脚立を使う桃畑にまいています。
ライ麦は背が高くまっすぐ伸びるので、脚立の足元でも作業しやすく、
風にも強いのが特徴です。
さらに、根がとても深く伸びるため、
硬くなった土を自然にほぐしてくれる“天然のスコップ”のような存在。
おかげで、来年の桃の根がのびのび育ちやすい土になります。
🍇ウィンターベッジ:ぶどう畑をふんわりカバー
次はウィンターベッジ。
こちらは脚立を使わないぶどう畑にまいています。
地面をやさしく覆うように広がり、雑草を抑えてくれる優れもの。
しかも根っこには「根粒菌(こんりゅうきん)」という微生物がついていて、
空気中のチッ素を吸収して土に戻してくれます。
肥料に頼りすぎず、自然の力で栄養豊かな土づくりができるのが魅力です。
🌿芝生:畑のへりをきれいに
畑の外周には芝生を植えました。
除草剤を使う場所のヘリに植えることで、草の生え方をコントロールし、
見た目もすっきり!
訪れる方にも気持ちのいい畑を保つことができます。
さらに芝生も根が深く、夏は地温の上昇を防ぎ、冬は乾燥を抑えてくれるので、
畑全体の環境をやさしく守ってくれます。
🌏“みどり認定農家”としての取り組み
私たちの農園は、環境に配慮した農業を実践する**「みどり認定農家」**です。
緑肥を活用することで、化学肥料や除草剤の使用を減らし、
自然の循環の中で作物を育てることを大切にしています。
畑をきれいに見せるだけでなく、
未来の土を豊かにすることも農家の大切な仕事。
緑肥が広がる畑を見ていると、来年の実りがますます楽しみになります。
🌾目に見えないところで畑を支える“緑のちから”。
これからも、自然とともに歩む農業を続けていきます。
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